俺のニックネームは、ルパン反省　平凡で名も無いおじいちゃんの孫だと言うより　笑顔が素敵な孫のおじいちゃんだ。世界中の読者が俺のブログに釘ずけ（俺のブログを読んだ人は４人　読んでくれて　有り難う）。まぁ　自分で言うのもなんだけど　ちょっと解り難い切れ切れ親父ギャグ（Ｋ「カミソリ」Ｏ「親父」Ｇ「ギャグ」と名付けました）なら、髪の毛の薄い髷が巻けない（正式には、結えない）関取位、いや高級ブランド店の様に負けない、それともユリ・ゲラーの様には、スプーンを曲けない（曲げなられない）　それが、この俺　ルパン反省だ。
やかん君（ちびまるこを描いた　さくらももこさんのコジコジという作品のキャラクター）、俺の相棒（息子）、ゲーム・アニメ好き　ちょっとオタク、アナログ人間の俺にとって、デジタル人間のやかん君は頼りになる男だ。
次郎くん(コジコジのキャラクター)、俺の娘、飽きっぽい性格、わがまま娘、柔軟剤の香りが漂う、優しい旦那さんと笑顔の素敵な孫（俺にとっての孫）と幸福な家庭を築いた　まだまだひよこの様なママだ。
俺にとっての不二子ちゃん（結婚して３３年目の奥さん）、孫とスヌーピーが大好き、セキグチのピカポンに似てる、最近は、お菓子とパン作りが上達した、謎のない女だ。
さあて、特に癖のない連中囲まれて、今日はどんなＫ・Ｏ・Ｇをかますかな？

最後の大勝負　３つの疑問の答えを盗みだせ
今回のお宝は、３作の映画の疑問を世界中の俺のブログファンからｙａｈｏｏ　知恵袋の様にベストアンサーを全て盗みだす事だ。「ネットを見ろ」なんて簡単な答えじゃ　満足しないぜ。

１つ目は、「ラ・ラ・ラ・ランド」だ。最近の映画なので，観た人を多いと思いますが、この映画は、１番何を言いたいかだ。お互い選んだ道に、悔いはないよね？　こうなるはずだったのに、何故?　 世の中、そんなに上手くいかないよね？ etc・・・
皆、オーディションに合格した後は、ハッピーエンドが待ち受けていると思ったよね。アカデミー作品賞の発表のハプニングを物語っているみたいです。

２つ目は、「ニューシネマパラダイス」です。大好きな映像技師のアルフレードが嘘をついた事を訪れた映画館のメモを見つけて、引き裂かれたかつての彼女と再会します。主人公のトトは、彼女と再会し、心のもやもやが晴れてと良かった？　それとも、アルフレッドの嘘が、自分を大きくしてくれた？　嘘は、いけない事だけど　時と場合によっては、最良の手段になる？　etc・・・

3つ目は、「ショーシャンクの空に」です。多くの人から名作と言われている作品です。この作品は、無実を証明する映画だと思って観ていましたが、結末は違っていました。淡々と進むストーリーでドラマ特有の急展開に、スティーブ　マックィーン　パピヨンかと思いました。この映画では、自由を取り戻す為、真犯人を探しださなかったのか？　あれほど仮釈放がだめだった囚人が、どうしてすんなり仮釈放されてしまったのか？　

以上３作品の疑問点(記憶違いで、解釈が違っていたらごめんなさい)を、朝の８時(月～金)の４チャンネルの番組の様にしたいのさ。
映画って観なければ解らなくて、勘違いしている事がありますよね。数年前に実写の「美女と野獣」は、外見はなく、心であるという教訓の映画だと思っていたら、ラジオでテリー伊藤さんが、王子様が野獣になったのは、魔女に意地悪をしたから野獣にさせられたので　意地悪なんかしちゃだめという戒めの映画だと解説していました。又、「七人の侍」（黒澤明監督）は、観る前は三船敏郎さんが、悪人をかたっぱしから切り倒す作品かと思っていたら、主役は佐分利　信さんで、リーダーシップとチームワーク・そして段取りの映画でした。

ベスト・アンサーが、「何度も見直して、自分の納得の答えを引き出せ」「映画は、人によって感じ方　解釈は違うから自分の頭の中から盗み出せ」なんて解答じゃだめだな？だって同じ映画を二度観ると、感動がなくなってしま事が良い作品だと多いし　俺の仕事は、人様の物を盗む事だから

さて、上手くまとめられなかったけれど、今回のブログでおしましです。３回とも頑張って書きました。読んでくれて有り難うございます。他の人のブログと違って、くだらない馬鹿げたブログかもしれないけれど、クリーニングという職業は、職人がもくもくとアイロン掛けをして暗いイメージの人の集まりではなく、ネオ２１には、こんなやつもいるよ。（俺一人かも知れないけれど）

追伸
人を悲しませたり　怒らせるのは簡単　人を笑わせるのは、容易くないと思って　今までずっといつもくだらない事を考えてきました。つまらない冗談に笑ってくれた人有り難う。

Ｐ・Ｓ
Ｋれで　Ｏしまいです Ｇッドバイ（うまく　落せたかな？）