ネオ21ブログ

しみ抜きはどのようにして行われるか

夏本番の暑さが続きますね~。
今あちこちで咲いているのがひまわり!
そのビタミンカラーに元気をもらえます(^^)
表紙のソレイユの丘のひまわり畑は来月中旬くらいまで楽しめます。


さて前回はしみの種類についてお話しましたが、今回はしみ抜きの方法について説明いたします。
お客様からお預かりした染み抜き依頼の品物は、当クリーニング工場のしみ抜きを行っている部署に送られます。
そこで一点一点しみの内容を確認しながら落としていきます。

例えば油性と水溶性のしみがついている場合、通常は油性のシミを落とした後に水溶性のシミを落とす工程になりますが、当工場が行っているのは不入流の染み抜きで、油性と水溶性のシミを同時に落とす「油水同時処理」の機械を使用しています。
ですのでより早く、より綺麗に、そして他社と比べても安価でご提供できます。
「油水同時処理」の機械は誰もが使いこなせるわけではなく、当社の不入流の師聖がその腕を振るって落として
ます!
しみがついてしまって気になる方はお気軽にネオ21にお出し下さい(^^)/